2月の半ばころから、テレビも新聞も「今年の花粉は〜」なんて報道や記事が目につき出します。花粉情報「今年のイチオシの花粉グッズはこれ!」「○○茶が花粉症にイイ!」も、溢れるほど流されて、親切なのか余計なお世話なのかわからないくらい。
ところで、晴れて風のある日は花粉がいかにもたくさん飛んでて、「こりゃ、やばいなぁ〜」というのはわかりますが、雨の日でも突然グシュグシュしだして、かえってこんな時ほど薬も効かない、なんて経験された方、いらっしゃいませんか?
もしそうなら、あなたは「リンパ球体質」です。血液の成分である白血球は、自分の体の敵になる菌やウイルスから防衛してくれます。白血球にはいくつか種類があって、そのおもなものは「顆粒球(かりゅうきゅう)」と「リンパ球」です。
顆粒球:大きい細菌を処理する
リンパ球:細かいウイルスや体内で生じるガン細胞を免疫反応で処理する
この顆粒球とリンパ球は60%―35%ほどの比率が、ちょうどバランスが良いとされています。ところが、この比率は人によって差があり、リンパ球の割合の多い人がいます。リンパ球が多い「リンパ球体質」の人は、アレルギー疾患を起こしやすいとされています。
実はこの顆粒球とリンパ球の割合は、いろんな条件によって変動します。よくアレルギーはストレスによって悪化する、と言われるが、自律神経のバランスにも影響される。では《雨の日でも鼻グジュグジュ》なのは?
その犯人は『気圧』です。一般にリンパ球は気圧が低い時に増えます。つまり、低気圧のとき。お天気でいえば、雨の日やどんよりとした日です。
雨の日でも花粉症がでる方、あなたは「リンパ球人間」なのです。 |
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